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ログのつらなり

仙の孫 (西荻窪)

担々麺警察だ!捜査を強化すべき地域と判断した本官、前回に引き続き西荻窪の奥地へと向かった。駅の北口を9時の方向に進むと、やがて道は西北西の方向にゆるやかにカーブし、不安が増してきたくらい進んだところが今回の目的地である。
灼熱の西荻窪ではセットとともにオーダーした麦酒が瞬間的に揮発してしまったが、しかしやはり奥地には珍しいものがある。今となっては偽物の方が多いと言われる五粮液にスイッチし、充実した前菜とともに燃料を補給。
やがて供された肉味噌と青菜のみの一杯について箸を進めると、青菜に妙な粘り気があることに気づく。一見合法そうに見えた一杯だが、これはもしや担々麺の七草の範囲外・・・モロヘイヤではないか?という仮説を立てて職務質問したところ、これはオカワカメというものらしい。いつからこんな危険な担々麺がこの地にあったのだろうか?更に取り調べを進めると、どうやら10年以上もこの地でやってきたことのこと。うむむ灯台下暗し。やはりこの地域は捜査を強化すべきである。
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中国食酒坊 まつもと (西荻窪)

『特に遠出の予定のない連休は、近場の気になるスポットでちょっと贅沢して自分にご褒美。リフレッシュしてエネルギーをチャージ!』というテンプレートは、リゾートやスパだけではなく担々麺にも適用可能であることから、昨晩は一駅足を伸ばして西荻窪にて合法担々麺でエネチャージ。肉味噌と青菜のみのシンプルなトッピングに滋味深いスープ・・・“摂取量を守れば” の但し書きにドーピングの気配を感じないわけではないが、猛暑の折り、このくらいの刺激は許容範囲であろう。しかしこんな凄いお店がサラっと駅前に存在する西荻窪は、巡回を強化する必要ありと認識した次第である。
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麺屋虎杖 (有楽町)

担々麺警察だ!『カレー担々麺』は本官に最も多く寄せられるタレコミの一つだ。そんなもん汁なし担々麺以上に別の食べ物だろ…と思って捜査を後回しにしていたわけだが、本日ラグビーワールドカップのボランティア向けトレーニングのため有楽町に立ち寄ったついでに取り調べたところ、本官は少し後悔した。これは思っていた以上に担々麺。店構え、店名などの雰囲気も含めると、視覚情報の95%は担々麺ではないか!しかし一口啜ってみると少なくとも半分以上、味覚情報の60%はカレーである。そして写真ではお伝えすることができないが、店の BGM はハウスミュージック。聴覚からの情報は…ハウスのカレーといいたいのか?貴様この期に及んでダジャレとはいい度胸だな!!通貨と同様、担々麺の偽造・変造の罪は重いぞ!逮捕!! f:id:inose660:20200505202801j:plain

Fitbit Charge 3 + HaoTop のステンレスベルト

今更ながら feelcycle の活動量を記録したいと思い立ち、fitbit charge3 を導入。

付属のベルトも悪くはないけど、夏場はゴムが蒸れるし、色・質感ともに服装を選ぶカンジだったので、後追いで HaoTop のステンレスベルトも購入
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値段 (\1,399) の割には質感・装着感も素晴らしく、良い買い物をしたと思う。

ただローズゴールドは、本体とは色味が合わず・・・
遠目だったらギリギリ OK? くらいのレベル。
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EOS RP + EF 70-300mm F4-5.6 IS USM

令和元年 初日の朝の井の頭公園にて。この時はそこそこお天気良かったんだけど、夕方を過ぎた今は結構しっかり雨。
ちなみにトリミング, 補正しまくってます。これ以上拡大するとピントもズレているし眠たいけれど、Web で見るだけならギリギリ大丈夫かな...?
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2019/05/02 追加。こちらはノートリム, jpeg 撮って出し (リサイズのみ)。

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75mm, ss=1/1000, f/5.6 ISO 800

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70mm, ss=1/200, f/14 ISO 800

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250mm, ss=1/200, f/5.6 ISO 800

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180mm, ss=1/25, f/11 ISO 800

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240mm, ss=1/80, f/11 ISO 3200

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70mm, ss=1/125, f/11 ISO 400

EOS RP + RF35mm F1.8 macro IS STM 試写

まずはキットレンズを試し撃ち。
感想は・・・ジョナサンの『稲庭うどんジェノベーゼ』が予想外に美味しかった。
あと吉祥寺 HARD OFF は店内撮影 OK で、こんなところでも趣味人の味方だった。いつもすまないねぇ。
というのはさておき、
カメラは直感的で、GXR と GR しか事実上さわった経験のない自分でも大体 OK。簡単に良い絵が撮れて純粋に楽しい!
ただ、眼鏡をしたままアイカップを覗いていると、意図せずディスプレイに切り替わってしまうことが何度かあった。
ディスプレイオフセンサーの感度を調整したいのだけど・・・ちょっと調べた限りではパラメータは無さそう。

SS=1/320, F=1.8, ISO=100.

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ロゼ

SS=1/200, F=1.8, ISO=100.

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モクレン

SS=1/80, F=4, ISO=160.
久しぶりにジョナサンにいったけど、なんか以前よりも良くなっていた印象。また行きたい。

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稲庭うどんジェノベーゼ

SS=1/125, F=1.8, ISO=100.

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Cinelli

SS=1/80, F=4, ISO=5000.

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Yamaha DX7

SS=1/80, F=5.6, ISO=1250.

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Roland SH-5

SS=1/60, F=3.5, ISO=640.
手前の BB に焦点を当てて、親指AFを試してみた。

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ベース売り場 その1

SS=1/80, F=2.5, ISO=125.
リッケンバッカーに焦点をあて、ホワイトバランスもちょっと変えてみた。

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ベース売り場 その2

SS=1/60, F=5.6, ISO=640.

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Rhodes StagePiano Mark2

SS=1/60, F=5.6, ISO=640.

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Pioneer Exclusive M4

SS=1/80, F=1.8, ISO=160.
Funky が新装開店していた!

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Funky

SS=1/20, F=13, ISO=12800.
左側の青い豆電球の光芒を出したくて、かなり絞ってみた。光源が複数あって難しい絵。

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中道通りにて

EOS 30D を貰ったら EOS RP が増えていたハナシ

義父が古希を過ぎ、48年間に渡って営業してきた写真屋をとうとう閉めるということで、先週末、自称 IT 部長である自分も店仕舞いの手伝いに行ってきたところ、長年お店のサブ機を務めていた Canon EOS 30D とレンズ2本 (標準ズーム・望遠ズーム) を譲ってもらえることになった。

EOS30D

EOS 30D は 2006年の発売なのでさすがに古さが目立つものの、お店のメイン機であった EOS 5Dmk2 とバッテリーが共用可能で、マグネシウム合金製のボディ・CFカードスロット・背面スティックコントローラなども 5Dmk2 と同様に装備している。30D 後継の最新モデルである 80D はプラスティックボディ・SDカードスロットのみ・背面スティックの廃止など 5Dmk2 との互換性が低まってしまったため、単純に新しいモノに換える訳にはいかない事情があった。

とはいえデジモノなので弱さは電子部分にあり、当時は高級であったであろう 800万画素センサーも今の感覚からするとやっぱり力不足だし、そもそもこのカメラ自体が記念品なので貰ったからって常用するのはどうなん?でも折角だからレンズは使いたいよね?ということで家族の同意も得て(ニヤリ)、ボディだけ新調することにした(ニヤニヤ)。

で、最初は普通に 80D がいいかな?と思っていたところ、ラインナップ的には格下ながら発売時期的に後発である 9000D の方が実売価格が高く(下克上ってヤツですね)、7Dmk2 との統合のウワサもあり、キヤノンAPS-C レフ機は少なくとも今は買い時ではないような・・・うむむ・・・と悩んていたらいつのまにか手元には EOS RP がw

EOS30D & EOS RP
EOS30D & EOS RP

しかし、既によく言われているように EOS RP のボディは (フルサイズとしては) びっくりするくらい軽いのだけれども、組み合わせのレンズがことごとく重いのが玉にキズ。譲りうけた望遠ズーム (EF 70-300mm F4-5.6 IS USM) を装着してみたところ、ご覧のとおりライフル感一杯の外観となりましたw 明日は桜を試し撃ちだな!

EOS RP+EF70-300 F4-5.6 IS USM
EOS RP+EF70-300 F4-5.6 IS USM